
今回は厚手の服を送るときのオススメの発送方法を3つご紹介します^^
厚手の服を送る際に悩むのが”配送方法”です。宅急便なんかを使えば何でも送れちゃいますが気になるのが送料でよね。
折角商品が売れたなら1円でも多く利益を得たいのは当然です。如何にして安い配送方法で送るか?!で利益って全然変わりますからね・・・
今回は厚手の服を送れるサイズ別、最安の配送方法を紹介していきます。
私自身、ラクマでも洋服を今まで50品以上は出品していますし、取引回数は300を超えていますが一度もトラブルにあったことがありません。
なので、安心して当記事を参考にして頂ければと思います!
サイズや重量に合わせてお得なものを選んでみて下さいね。
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ラクマでアウターを送る時にオススメ発送方法3つ
この記事では、梱包後の厚さが3センチよりも大きくなる場合の発送方法を比較していきます。
オススメの3つの発送方法がコチラ。
・定形外郵便
・レターパックプラス
・ゆうパックまたは宅急便(ラクマパック)
上から順に、安い順になっています。
基本的には重さでどれを使うか判断してみて下さい!
それではそれぞれ詳しく解説していきますね。
定形外郵便【最安だがサイズ制限が厳しい】
定形外郵便には、規格内と規格外があるのですが、今回は厚さ3センチ以上なので規格外となります。
その配送料金がコチラ。
定形外郵便は、配送物の重さによって料金が変わってきます。
今回は、500グラム以内であればコチラを選ぶことをオススメします。
というのも、次に紹介するレターパックプラスが、4キロまでで一律530円で送ることができるからです。
最初に送る服の重量を測ってみるのがいいですね。
ポストに入るようなら、投函での発送も可能です。
その際には、重さやサイズに対して切手の金額が足りているかしっかりと確認しましょう。
多く貼り過ぎれば損しますし、足りない場合は後日返送されてしまいます。
遅延によるトラブルにも発展しかねないので、郵便局に足を運んで料金を出してもらうのが1番安心できます。
レターパックプラス
コチラは重さ4キロまで対応していて、全国一律530円で発送できます。
専用の封筒がコチラ。
サイズはA4ですが、厚さに制限が無く、封ができればパンパンに詰め込んでも良いんです!
セーターの様なかさばる服の場合、梱包サイズが大きくなってしまいがちですよね。
次に紹介するゆうパックと宅急便に比べると、レターパックの方がかなり安価です。
上手く圧縮しながら詰め込むことができれば、送料も安く抑えられる可能性がありますね。
専用の封筒は、郵便局やコンビニで購入することができます。
そして、なんとこのレターパックプラスは無料で集荷サービスを利用できちゃいます!
ポストに入るサイズなら投函でもオーケーですが、家から出られない場合には是非集荷を頼んでみてください^^
郵便局のwebサイトか、最寄りの郵便局にに電話をすることで申し込みができますよ。
ゆうパックまたは宅急便(ラクマパック)【大きいサイズor複数同時に配送する場合】
最後に、上の2つではサイズが収まらない場合や、重さが4キロを超える場合がコチラです。
一度に複数の商品を送る場合にもコチラがいいですね。
それぞれの料金がコチラ
サイズによる料金に差はありませんが、ゆうパックは重さが一律25キロまで送れる為、重量が重い場合にはゆうパックの利用がオススメです。
重さに問題がない場合は、発送場所などを考慮して、お好きな方を選んでください^^
ラクマパックなので宛名書きが不要で、それぞれ対応しているコンビニから手続きも可能です。
残念ながら、ラクマパックは集荷に対応していないので、発送可能な場所に持ち込む必要があります。
注意点としては、サイズで料金が変動するので、できるだけコンパクトにまとめて、サイズオーバーがない様に気を付けましょうね。
コンビニ発送の場合、サイズがオーバーしていると後日返送になってしまいます><
【まとめ】サイズに応じた配送方法を選ぼう!
今回は、安い順に3つの発送方法をご紹介させていただきました。
これが1番だ!というよりは、サイズと重量に応じて1番お得なものを選択していただければ送料を抑えることができます。
基本的に、梱包サイズが小さいほど安くはなりますが、シワや折り目がついてしまわない様に注意してください。
送料も大切ですが、商品の状態をしっかり考えて、無理のない梱包を心掛けることで、良い取引になりますよ^^
厚さが3センチを超えない場合には、薄手の服を送る方法も別の記事で紹介しているので、そちらと併せて参考にして頂ければと思います。
適切な発送方法を選び、良いラクマライフにしてみてくださいね٩( ‘ω’ )و