ラクマ評価とは?悪い評価がある人は危険?2つの注意点を解説!




もしあなたがフリマアプリに慣れていないなら、見えない知らない相手とのやり取りに不安を感じる方も多いのではないでしょうか?

今回は300万円以上フリマアプリで買い物をしているフリマアプリ依存な私が、どうやって良い出品者なのか?を「評価」で見抜く方法を伝授!

当記事さえ最後まで読み進めれば、「うわ!やられた!」っと失敗する可能性は限りなく低くなるはずっ!

Contents

そもそも「評価」って・・・?

簡単に言えば、取引をしようとしている相手が、過去これまでに取引した人にどう思われたか、どんな印象を持たれたのか、ということです。

自分がこれから取引しようとしている相手はどんな人なのか、少しでも知ることができれば安心して商品を購入したり、販売したりできますよね。

例えば!

Aさんが出品しているバッグが欲しいけれど、Aさんから購入して大丈夫?どんな人かわからないし・・・

なんて思ったこと、フリマアプリを利用し始めた時には1度はあると思います。

そんな時こそ参考になるのは「評価」です。

気になる商品ページの下部に出品者という欄があり、そこに「取引の評価」というものがあります。

そこをクリックすると、商品を出品している人がこれまでに取引相手から受けてきた評価の一覧を見ることができます。

このように、ズラッと過去の取引相手からの評価を見ることができます。

あくまでも私の基準ですが、いい評価10に対して悪い評価が1以上の人はちょっと取引を考えてしまいます・・・

もちろん、たまたまってこともありますのでコメントをしてみて、反応を見て判断するのもアリ。

この「評価」で判断するポイントもいくつか紹介したいと思います。

評価を判断する4つのポイントを解説

【ポイント1】よい評価は多い?

ずばり、「よい評価」が多いかどうか?

ポイントというほどでもないくらいのことですね・・・汗

でも、やっぱり「よい評価」が多いに越したことはありません。相手に良い印象を持たれたかどうか?の目安になると思います。

【ポイント2】出品者の評価?購入者としての評価?

つけられている評価は「販売者」として評価されたもの?それとも「購入者」として評価されたものか?

ということです。

こちらは「相手の慣れ度」を判断する材料となります。

販売する側としての評価が多ければ、購入されてから発送までの手順は熟知しているでしょうし、自分が購入したあとはスムーズな取引ができるのでは?という目安になります。

「購入者」としての評価が多い場合は、必ずしも販売手順に慣れているとは限りませんので注意が必要です。

【ポイント3】最近の取引の傾向は?

直近の取引日時をチェック!

これはそこまでに気にすることもないかもしれませんが、念のため書いておきますね。

直近の取引評価が1年以上前・・・ということもあると思います。

もちろん、販売するものがなかった等、いろいろ販売者にも都合がありますので一概には言えませんが、

直近に利用がないとシステム改変や、それによる発送方法の増加などをきちんと理解しているのかどうかが定かではありませんので少し注意しておくとよいかも知れません。

【ポイント4】評価にコメントが付いているか?

これはあくまで個人的主観も入ってきますが、ずばり「コメントが入力されているか」です。

ラクマ評価では「よい」「ふつう」「悪い」のみをコメント無でつけることも可能です。

もちろん、評価をする際にコメント無でつける人も多々いると思うのですが、「思ったより早く商品が届いた」「思ったよりきれいな商品だった」

など、自分の期待以上のものが手に入った時や、取引途中のラクマアプリ内でのメッセージのやり取りがとても丁寧だったときなど、一言御礼を言いたくなったりしませんか?

逆にコメント無の評価がズラッと並んでいると、それが例え「良い」評価だったとしてもなんとなく避けてしまいそうになります。

評価とは、あくまで個人主観でつけられたものです。

ポイント内でも述べていますが、期待以上であれば「よい」となるでしょうし、期待以下であれば「ふつう」もしくは「悪い」になってしまいます。

何十件、何百件と取引をしていれば「ふつう」「悪い」などの評価をつけられる場合があります。

評価のなかにそれらがあった時には、件数が少なくともなぜその評価がつけられたのか目を通しておくとよいと思います。

「ふつう」「悪い」がつけられているのを見つけたら、これからあげるポイントを参考にしてみてくださいね。

2つの注意点とは?

【ポイント1】悪い評価の割合は?

「ふつう」「悪い」の評価数がどれくらいの割合か?

例えば20件にも満たない取引数で、「ふつう」や「悪い」が2~3割を占めていたら、これから自分が取引しようとする相手としては不安がよぎります・・・

経験上、2割以上悪い評価の人と取引するとやっぱりなんかね、、、コメントの返しがかなり遅かったり、発送が遅かったりっとなにか引っかかる事が多いです(汗)

しかし、何十件、何百件と取引評価があるなかでほんの数件であれば、たまたま期待以下という評価がつけられた可能性が高いと思われます。

もちろん、「ふつう」「悪い」をつけるにはそれなりの理由があると思いますので、それはどう判断するか?を次のポイント2で説明します。

【ポイント2】評価の理由は必ず読む。

「ふつう」「悪い」評価のコメントの有無を確認してみてください。

なぜ「ふつう」「悪い」になったのか?が書かれているかもしれません。

例えば・・・

「商品が届くまでにかなり時間がかかった」

「写真には載っていない傷や汚れがあった」

「商品自体は良いものなのに、タバコの臭いがついていた」

などなど・・・理由が書いてあれば、自分がこれから取引しようとする際の参考になると思います。

まとめ

最後に、取引するうえで自分も同様に評価されるということを忘れてはいけません。

ものを購入する場合は「購入者」として、ものを販売する際には「販売者」として相手から評価されます。

先ほども述べましたが、評価とはあくまで「個人主観」でつけられたものです。

販売をするにしても、購入をするにしても、相手と気持ちよくスムーズに取引をしたいという思いはお互い同じであることに間違いはないと思います。

取引をする際には少しでも不安を除くべく「評価」を覗いてみてくださいね。

これから取引する相手が少しでも垣間見ることができれば、安心して取引に臨めると思いますよ!

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