300回取引した私が教える!ラクマ商品が検索に表示されない5つの理由と対策とは?




 ラクマで商品が売れない場合、その理由として検索にヒットしてないことが考えられます。

もし、あなたが一生懸命商品を出品しても、検索にヒットしなければ、商品が無い!ものと一緒です・・・これは悲しい…

そんな事にならないように、この記事では検索に表示されない5つの理由と対策をご説明していきます!

私自身、フリマアプリで300回以上取引しているので、参考になるはずっ!

 ご自身の出品した商品と照らし合わせてチェックして見てくださいね^^それでは早速見ていきましょう。

Contents

 ラクマ出品したのに、表示されない5つの理由とは?

理由1.反映に時間がかかっている

 まずは初歩的なところから・・・

ラクマは出品してから検索に反映される為に、少し時間がかかる事があります。

「今出品したんだけど検索に出てこない!」と思っているあなたは少し待ってみましょう。

私の感覚だと長い時だと1時間以上かかる場合もあったので、少し気長に待ってみましょうね。

もし出品してすぐに検索にヒットしていない場合は、この後に紹介する理由もチェックしつつ、時間の経過を見ることをオススメします^^

 どんなにせっかちさんでも10分くらいは様子を見ることをオススメします。

 理由2.商品名に誤字脱字がある

 商品名や説明文中のキーワードに誤字脱字が無いかを今一度確認してみましょう。

1番シンプルですが、1箇所違うだけで検索に全くヒットしなくなりますのでとても重要です。というか致命的です・・・ 

理由3.商品名がマイナーなものになっている

同じ商品を指していても、表現が違う物ってありますよね。

英語をカタカナで表したり、『・』(中点)を付けたり、『ザ』を付ける物などがいい例です。

例えば、「THE NORTH FACE」がとてもわかりやすいので見てみましょう。

次の画像は、すべて同じ「THE NORTH FACE」を検索していますが、検索ワードが異なります。

こちらはブランド指定で検索をしたもの。

次に「ザ ノースフェイス」と検索したもの

 

更に「THE NORTH FACE」と検索したもの

 見てわかるように、すべての検索結果が全くの別物になっています。

これは何故かというと、1枚目はブランドで検索をしたため、商品名や説明文に関わらずブランドが「THE NORTH FACE」で登録されているものが出てきます。

2枚目と3枚目はカタカナと英語の違いですが、こちらはキーワードとしての検索結果なので、先程とは逆に商品名や説明文中を参照して検索がされています。

簡単に言えば、カタカナで出品した場合は英語での検索にヒットせず、英語で出品した場合はカタカナの検索にヒットしないという事になります。

ブランドを登録しても、検索のされ方によってこのように差が出てきます。

次の4つ目の理由でも紹介しますが、より多くの検索にヒットさせる為にキーワードと合わせて検索ワードを上手に記載すると良いですね。

で、結局どうすればいいのか?ですが、ブランド登録で英語表記があれば、英語名はそちらで引っかかりますので、商品名はカタカナにすることをオススメします。

というのも、英語で商品名を打つのってほとんどの人が面倒くさがります・・・

絶対に英語名じゃないと通用しない商品以外は、カタカナ表記&ブランド設定が一番です。

 もし、あなたが、商品名で迷ったときはメジャーな名称、カタカタ表記で登録することを強くオススメします。

理由4.キーワードが足りない

 初心者さんに多いんですが、例として、パーカーを出品したいと思った場合に、キーワードが「パーカー」だけではなかなか欲しい人に見つけてしてもらう事が難しいです。

ポイントは、購入する立場の人が何を基準に検索をするかを考える事です!

では、そのパーカーはレディースなのかメンズなのか、色は何色か、ジップは付いているものなのか。

このような情報を付け加えてあげると「パーカー レディース ピンク プルオーバー」のようになりますね。

ラクマのカテゴリとして、「レディース>トップス>パーカー」までは指定できますが、更に細かいところを説明文に入れてあげると、探している人に見つけてもらいやすくなるという事です。

他にも、袖の長さやデザインの系統などの情報も説明文に入れてあげれば、検索にヒットするだけでなく、購入者に詳細が伝わりやすいので一石二鳥ですね。

あまりキーワードを羅列するのも良くないので、上手く説明文にキーワードを盛り込みつつ、さらに検索ワードを記載すると良いでしょう。

コレが上手く出来るようになると、きっと売れ行きも良くなっていきますよ^^

理由5.アカウントがペナルティを受けている

ラクマの規約に反した商品の出品や表現などがあった場合に、出品や機能が制限される事があります。

私自身はなった事がないのですが、ネット上などで情報を見てみると、基本的にそのような事があるとラクマからメールが届くなど、通知がくるようですね。

ラクマを利用する上で、禁止事項等の規約はとても大切です。知らずのうちにそれに該当して、アカウントが停止になってしまったりしたら勿体無いですよね。

 心当たりがなくても、一度確認しておくと良いでしょう。

意外とやってしまいがちなのが「〇〇カリでも出品しています」といったように外部誘導してしまうパターンです。

この手のフリマアプリは基本的に、外部誘導は禁止されているので、ラクマで出品したらラクマ内で販売するようにしましょう!

もし該当しているかも?と思った場合は、ラクマ事務局に問い合わせてみてください。

まとめと対策

この記事では、検索にヒットしない場合に考えられる理由を5つご紹介させていただきました。

なかなか商品が売れない場合も、この記事を参考にしてみると効果があると思います!私も出品していますが、今回の記事に書いてあることを意識してれば週に4,5回は売れていくかんじです。

 今回のポイントを3つにまとめると

反映されるまで少し時間を置く

商品名や説明文を今一度見直す

禁止事項に該当していないか確認する

この3ステップは最低限、実践してみて下さいね。

簡単に利用できてしまうアプリですが、この記事で得た知識を上手に使っていただければ、より良くラクマを利用できますよ٩( ‘ω’ )و

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