ラクマでもついに匿名配送が可能になりましたね!
2019年1月15日より、一部の発送方法に限り匿名配送ができるようになったんですよ^^
今までは匿名配送に対応しているのは、メルカリだけでしたもんね。嬉しいと思ってる方、多いんじゃないでしょうか。
ただし!匿名配送は”ある点”に注意しないと、匿名配送にならないのです・・・
今回は、ラクマで匿名配送で送る方法と、3つの注意点について書いてみようと思います^^
Contents
ラクマの匿名配送は「かんたんラクマパック(日本郵便)」のみ対応
かんたんラクマパックにはヤマト運輸と日本郵便がありますが、匿名配送で送れるのは日本郵便のみとなります。
確かメルカリでは、匿名配送はヤマト運輸の方が先にスタートしたと思うのですが、ラクマでは日本郵便が先にスタートですね。
匿名配送のメリットは、なんといっても安心・安全。
指名や住所などの個人情報を公開せずに取引ができるんです。しかも配送料以外の追加料金はなし!
今まで「出品してみたかったけれど、他人に住所など教えるのはちょっと・・・」っという方でもこれなら安心して出品できますね!
【簡単】匿名配送する方法を解説!
出品する際、配送方法は「かんたんラクマパック(日本郵便)」を選択します。
配送料の負担は「送料込み(あなたが負担)」を選択をしてくださいね!
これで出品すればOKです!
配送方法を「未定」にして、あとから「かんたんラクマパック(日本郵便)」に変更しても匿名配送とはなりませんので匿名配送が使いたい人は注意。(通常の配送になります)
商品が売れて送る時は、郵便局かローソンに持ち込みすればOKですよ。
「かんたんラクマパック(日本郵便)」の料金
小型サイズと中型~大型サイズがあります。
私は、本やCDが売れたとき、
100g未満なら定形外郵便(送料140円)
100gを超えると「かんたんラクマパック(日本郵便)」(送料179円)で送ってます。
⇛どっちが安い?ラクマパック「ゆうパケットVSクリックポスト」3つの項目を徹底比較!
「かんたんラクマパック(ヤマト運輸)」の送料は200円なので、少し高いですし。(しかも厚みは2.5cmまでです)
匿名配送で送る際の3つの注意点
1、出品時に「かんたんラクマパック(日本郵便)」を選択する
絶対に注意して頂きたいのがコレ!
「かんたんラクマパック(ヤマト運輸)」では匿名配送になりません。
商品が売れた後、他の配送方法から「かんたんラクマパック(日本郵便)」に変更した場合も匿名配送とはなりません。
もし、あなたが匿名配送サービスを利用したい場合は、出品時に「かんたんラクマパック(日本郵便)」を選択しておきましょう!
2、購入者側から住所を変更したいと言われたら?
発送手続きの際のQRコード発行前であれば、匿名配送でも変更が可能なんです。
QRコード発行前に登録情報を変更すれば、お届け先の情報も更新されます。
出品者と直接メッセージで確認し、まだQRコードの発行をしていないかを確認するようにしましょう。
QRコードを発行した後はお届け先の変更はできないので、別の発送方法を利用しましょう。
3、ローソンから発送する際は、梱包サイズ・重さに注意する
ローソンでは荷受時にはサイズ計測を行わず、郵便局でサイズ計測をします。
規定サイズ外の荷物は返送されますので注意しましょう。
コンビニでの発送方法はコチラから確認できますので、チェックしてみてくださいね↓
⇛ラクマパックが送れる3つのコンビニと送り方を解説!3つの注意点とは?
【まとめ】匿名配送は無料なのでバンバン使うべしっ!
実は私、あまり匿名配送には興味がなく(^^;匿名で送ってるのに封筒の裏には自分の住所印を押してました・・。
住所印を押した封筒をストックしてるので、すっかり忘れてました(汗)
今回匿名配送に対応した事で、一人暮らしの女性の方なんかも安心して出品&購入できるようになるのでは無いでしょうか?
ラクマの「かんたんラクマパック(日本郵便)」私個人的に嬉しいのは、パソコンからでも操作ができること。
⇛ラクマで「パソコンから出品する方法」と3つのメリット&注意点とは?
メルカリの「ゆうゆうメルカリ便」で売れた商品は、パソコンからでは操作ができません。(アプリのみ対応)
ラクマの「かんたんラクマパック(日本郵便)」は、パソコンからでもメッセージのやりとりや評価が可能なんです。
パソコンとスマートフォンアプリ両方使っている方には、とても便利です^^
メルカリではヤマト運輸も匿名配送に対応しているので、ラクマも早くスタートしてくれぇ~っと思う今日このごろ。
参考にしてみてくださいね。では、みなさまが良いお取り引きができますように(^-^*)/