ラクマには色々な支払い方法が用意されていますが、その中に後払い決済Paidy(ペイディー)があります。
クレジットカードがなくても登録ができるので、学生さんや現金主義の方に便利なサービスですね。
ただ、記事内でも解説しますがあまりペイディー払いはおすすめできません(汗)
今回は、ラクマ歴5年以上の私がラクマの後払い決済Paidy(ペイディー)とは?5のメリットっとデメリットについて書いてみようと思います。
Contents
ラクマの後払いシステム Paidy(ペイディー)とは?
Paidy(ペイディー)とは、メールアドレスと電話番号だけで利用できる決済サービスです。
ラクマでの1ヶ月分の購入金額を、翌月にコンビニなどでまとめて支払えます。
Paidyの利用で決済手数料はかかりません。(支払い方法によっては支払い手数料が必要です)
後述しますが個人的にはペイディーで支払うのはおすすめしません・・・
以下の記事も参照してほしいのですが、他にも便利な支払い方法はいくらでもありますし、ポイントを貯めること支払い方法もあるんですよね↓
⇛ラクマの支払い方法8種類の長所と短所を解説!一番オトクなのはコレだ!
Paidy 5つのメリット
かんたんに登録できるというPaidyのメリットをあげてみました。
メリット1 事前登録は不要、すぐに決済ができる
ラクマで支払い方法「Paidy」を選択し、メールアドレスと携帯電話番号を入力。
SMSで送信された4桁のPINコードを入力し本人確認をするだけで登録が完了。すぐに決済ができます。
メリット2 クレジットカードがなくてもOK
これが最もメリットになるかなぁと思います。支払い方法はコンビニ払い、銀行振込、口座振替の3種類でクレジットカードを持っていなくても登録できます。
メリット3 支払いは翌月、まとめて一回だけ
毎月1日請求金額が確定し、1~3日にはメールとSMSでお知らせが届きます。
10日までにまとめて支払えばOKです。
メリット4 請求金額がわかりやすい
請求金額はmyPaidy*に反映されるので、どれくらい買い物したかすぐにわかるようになっています。
*myPaidyとは、Paidy利用時に自動で作成されるアカウントです。
メリット5 口座振替なら手数料は無料
口座振替とは、銀行口座からの引き落としです。
こちらを設定すれば手数料は無料となります。
Paidy 5つのデメリット
デメリットもしっかり調べてみましたよ。
デメリット1 支払い方法により手数料が必要
支払いがコンビニ払いだと手数料350円、銀行振込の場合は振込手数料が必要となります。
デメリット2 分割払いには対応していない
Paidy自体は分割払いが可能ですが、ラクマでは分割払いに対応していません。
1ヶ月間に購入した商品は、翌月に全て支払う必要があります。
デメリット3 商品価格が10万円までしか購入できない
10万円を超える商品ってあんまりないと思うんですが、Paidyでの支払いは商品価格が100,000円までです。
デメリット4 支払いを滞納したら延滞手数料が発生
Paidyのホームページに、延滞手数料が発生する場合もあると記載されています。
おそらく催促のメールや電話もかかってくるでしょう。
私は以前クレジットカードの引き落とし口座の残高が少なく、何度も電話がかかってきたことがありますので、電話がつながるまで何度も電話がかかってくることが予想されます。
デメリット5 支払いを滞納したらブラックリスト入りすることも
滞納をして払わなかった場合、ブラックリストに登録されてしまいます。
今後クレジットカードが作れなくなったり、ローンが組めなくなってしまう可能性もあります。
まとめ
便利で手軽なPaidyですが、支払いを滞納してしまうとややこしくなってしまうのが難点。
しかも手数料が無料なのは口座振替のみで、コンビニ払いと銀行振込だと手数料が必要です。
忙しかったり体調が悪かったりして支払いが滞納してしまう可能性もあるので、私はPaidyはあまりオススメしません。
翌月払いだからといって、ついつい買いすぎてしまう可能性もありますしね・・。
ちなみに、私が一番オススメなのは楽天ペイで支払うという方法。今まで300回以上は取引してきましたが、ポイントも結構付くし支払い方法も楽だし、、、結局楽天ペイがベスト!という結論に辿り着きました。笑
⇛ラクマの支払いは楽天ペイがオトク?3つのお得ワザと5000ポイント貯める方法を解説!
⇛ラクマの支払い方法8種類の長所と短所を解説!一番オトクなのはコレだ!
参考にしてみてくださいね。
では、みなさまが良いお取り引きができますように(^-^*)/